松本マリーカの麻雀 ~MMM~

秋刀魚鳳凰民だが上達を諦めている冷めた三流

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小倉孝ルポルタージュ13 

一気に、今年に入ってからの3大会です( `・ω・´)
ついに、小倉プロの初優勝が・・・
がその前に、久しぶりに小倉プロが麻雀配信に出演します!
5月29日22時30分~ 馬車馬さん(元協会プロ:実名非公開)の配信で麻雀を打つ予定です。麻雀の配信ですので、ポーカーの話は控えめの方向で。
生・小倉システムに触れる唯一のチャンスになるかも!
配信が始まると、↓のページにクルクル回転する丸の隣に配信ページが現れます。
http://livetube.cc/%E9%A6%AC%E8%BB%8A%E9%A6%AC

それと、小倉プロのWikipedia記事が作成されてました。
小倉孝 - Wikipedia
このブログで小倉プロに関する知識を深めた方は是非、加筆に参加しましょう。自分は、Wikiに載せるほど硬い文章は書けないので自重します。

また、小倉プロと同じ協会所属の眞崎雪菜プロ(第4・5期 女流雀王)が本日の全日本ポーカー選手権2011 レディーストーナメント優勝し、WSOPのレディースイベント出場権を獲得しました。
AJPC2011 大会結果
眞崎プロは、一時は小倉プロと鎬を削っていたそうなので強くなるのも納得ですね。
また一つ、「麻雀とポーカーは似ている」理論が補強されたと思います。

さぁ、ニュースが長くなりましたがいつもの本編です。
11.L.A Poker Classic / WPT Event Season 9 - No Limit Hold'em Iron Man
2011/02/20にロサンゼルスで開かれた参加費$2,100・入賞ライン6位のこの大会で、小倉プロは68人中2位に入賞し$31,080獲得しました。

人数が多い大会は数日に渡って執り行なわれたりしますが、Iron Manとは何十時間かかろうともぶっ続けでプレイしなければならないルールです。もちろん、トイレ休憩ぐらいはあるでしょうが、もしかしたら食事もプレイしながら摂らなければならないくらいタイトなのかな。

違うイベントですが、同じ大会内で1戦だけ記事にされてました。
Nick Grippo Loses With Aces Twice To Bust (をクリック)
なかなか面白い勝負です。
プリフロップでGrippo氏がレイズ、小倉プロがコール。
フロップはQs8c2c、Grippo氏ベット、小倉プロall-in、Grippo氏コール。
Grippo氏はお約束のAA、しかし小倉プロも負けてはいません、J10c(スーテッド コネクター)。
ストレートドロー&フラッシュドローです。勝率は47.17%、引き分けは有り得ません。フロップ前の勝率は21.55%ですから、麻雀のようにポーカーもツモ次第でどうにかなるのですね。
次巡(ターン)、当然のような9hの一発ツモで小倉プロは勝利を確定させました。

小倉プロを2位たらしめた憎き優勝者のNikolay Evdakov氏ですが、調べたらとんでもない男でした。齢47歳ながら最初の入賞は2006年10月。それで既に41回の入賞、内6回の優勝を記録し、Full Tiltのチームプロに招き入れられてます。
最も特筆すべきが世界最大のポーカー大会・WSOPにおける活躍です。Evdakov氏は、初めて参加したWSOP(2008)で10度の入賞を飾り、それまでPhil Hellmuth(WSOP優勝回数世界一)が保持していた年間最多入賞記録(8回)を塗り替えました。更に驚くべきは、入賞したそれらの大会がいくつもの異なるルールだったことです。底知れぬポテンシャル…

「本物は世の中いっぱいいるもんだ」

でも



12.The Wynn Classic - No Limit Hold'em Six Handed
2011/03/07にラスベガスで開かれた参加費$1,000・入賞ライン9位のこの大会で、小倉プロは93人の中優勝$29,876獲得しました。
優勝キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
やっぱり最強でしたか。

普通は10人でプレイする大会が多いものですが、Six Handedというのは、1テーブルに着席する人数を6人に限定するルールです。Seven Handedは7人ですね。ポーカーも麻雀と同様、参加人数が少ないほうが(四麻より三麻の方が)実力が出るとされてます。小倉プロはこの手のルールの大会に多めで出てるような気がするのですが、ある程度このルールを好んでいるのですかね。実力が出るこのルールを。
儲けは前回と同程度ですが、いくらデジタルでもやはり優勝は嬉しいものでしょうね。

運営の公式ツイッターアカウントでも祝福されており(誰かRTしてますね)、日本語のポーカーニュースサイトでもWynn Classicで日本人初の優勝と報道されています。

優勝おめでとうございますm(__)m
13.The Wynn Classic - H.O.R.S.E
2011/03/14にラスベガスで開かれた参加費$500・入賞ライン12位のこの大会で、小倉プロは106人中2位に入賞し$11,567獲得しました。

H.O.R.S.Eとは
・H ホールデム
・O オマハ Hi/Lo
・R ラズ
・S セブンカード スタッド
・E エイト オア ベター (セブンカード スタッド HI/LO)
を1ゲームごとにぐるぐるルールを変更してプレイする変則的なルールです。
ポーカー覚えて4年でこれほどの変則ルールで結果を出すとは、やはり小倉プロもNikolay Evdakov氏に引けはとってませんね。

今大会の優勝者には、私は見覚えがありました。過去のWSOPでメチャクチャ目立ってましたもんw

開始1秒で分かるウザさwww
準優勝ということは最後はこの男とヘッズアップになったということですから、さすがのマシーン・小倉プロもこのキャラは鬱陶しかったことでしょうねw
ふぅ、これでとりあえず過去の小倉プロの入賞履歴は全て紹介し終えたと思います。今年は2位-1位-2位と、半端ない好成績ですね。
また、小倉プロが入賞したら私のTwitterで速報を打って、大会に関する記事が出揃ったらブログに書くという流れになると思います。

今回は、唯一紹介したハンドであったAAスーテッド コネクターの動画を紹介します。

一戦目は前回も紹介した二人(Daniel NegreanuGus Hansen)の対決ですが、二戦目のDanielの対戦相手の紹介がまだでしたので、ここで紹介します。
Patrik Antonius(生涯獲得賞金$2,824,774)
元モデルだが、左の二の腕には日本語のタトゥーを入れている。
今年に入ってからのオンラインポーカーの稼ぎは190万ドルほど。

次回は、最後に小倉プロのオンラインでの活躍をご紹介します。

小倉孝ルポルタージュ12 

記念すべき十回目の入賞で最高賞金額更新です!
久しぶりに小倉プロの動画もありますよ。
テキサス・ホールデムのルール
10.Macau Poker Cup Championship - Main Event No Limit Hold'em
2010/11/03にマカオで開かれた参加費20,000香港ドル・入賞ライン31位のこの大会で、小倉プロは254人中5位に入賞し278,000香港ドル(≒$35,866)獲得しました。

11:50pm: Flynn rakes in another nice pot
小倉プロの負けたゲームですが、秀逸な降りだったと評価されています。ポケットJで降りたら、向こうはポケットQでした。
しかし、フロップにKが捲れたのにポケットQで押してくるとは向こうも勇気がありますねー。自分だったらチェックしそう(※マリーカは鬼にわかです)
この2位に入賞しているお相手のKelly Flynnさんは、白人のようですが中国籍の方なんですね。

MPCC Day 3: Level 19 (blinds 6000-12000, ante 1000)
一つのページにいくつかの小倉プロに関する記事が散らばってます。(時間降順)

3:00pm: Kudlak's ride is over
プリフロップオールイン、小倉プロはポケット10、相手はA10。
Aさえ来なければ小倉プロの勝ち、勝率は68.20%・引き分けが2.13%です。
結果、Aは捲れることなく、小倉プロはダブルアップに成功しました。

Final Table Profiles Seat 1: Takashi Ogura - 345,000
ファイナルテーブル(最後の9名)まで勝ち上がったので、個別の紹介記事が書かれています。
・東京から来た、28歳の麻雀プロであること
・3年前に友人(須田プロ?)に紹介されて、ポーカーに興をひかれたこと
・これまでのプレイで、小倉プロが“ポーカーが我慢のゲームであること”を示したこと
・オンラインポーカーで数十万ドル稼いでいること
などが紹介されています。

4:38pm: The rich get richer
金持ちはより金持ちに…。現実でもそうであるように、ポーカーもチップ量が多いほうが有利です。
Aが捲れてるボードで、AJ対A5で勝利を収め、チップ量第2位までのし上がったみたいです。


MPCC Day 3: Levels 20 & 21 (blinds 10000-20000, ante 2000)

5:00pm: Richard Hu eliminated in 8th place
早いポジションからレイズしたものの不発。
しかし、このゲームで8位敗退者が決定し、残り7人に。

5:35pm: Seet short
Seet氏のブラフをトップペアで一蹴し、Seet氏は深刻なチップ不足に(小倉プロの一割以下?)。
その後、Seet氏のオールインに対し小倉プロはコール。小倉プロ8c9h、Seet氏2c2h
小倉プロの手がオールインを受けるほど強い手ではないと思いませんか?
ポーカーでは、チップが少なければそれほど強くない手でも前のめりにならざるを得なくなります。小倉プロは、このセオリーを裏付けにチップ不足者のオールインを受けたと思われます。麻雀で、断ラスの無理染め等が軽んじられるのと同じですね。
思惑通り89にしては上等な、勝率50.59%・引分2.12%と優勢。
ですが、フロップに2が来てしまい、小倉プロは負けてしまいました。

5:48pm: Kelly does Broadway
またしてもKelly氏との対戦。まぁ人数も減ってくれば、相手も限られてきますよね。
ブロードウェイとは、AKQJ10の最強のストレートのことです。つまり小倉プロは……
プリフロップ、Kelly氏の35,000レイズに小倉プロコール。Kelly氏はフロップが捲られる前に、フロップ時のチェックを宣言。
フロップは10dKsQc、小倉プロもチェック。
ターンにQh。Kelly氏が85,000ベットし、小倉プロは熟考の末にコール。
リバーは9c。Kelly氏はノータイム225,000ベット。ここは小倉プロにも難しい選択だったようで、手が止まりました。熟慮に熟慮を重ねる小倉プロ。痺れを切らしたKelly氏がクロック(※33)を宣告。これで小倉プロは、70秒以内にアクションを決定しなければ降りたと見なされます。その後、コールを決意。しかし、前述のブロードウェイを完成させていた相手のAJを一目見て、小倉プロは自分のカードを捨てました。
このゲームに関しては、終了後のインタビューで触れられてました。小倉プロもJを持っていて、ストレートを完成させていたそうです。小倉プロも勝てないまでも引き分けを予想していたのかも。

6:00pm: Ogura sliding fast
Kelly氏とのレイズ合戦の末、オールインのプレッシャーに負けてフォールド。
小倉プロのチップは440,000になり、Kelly氏は1,800,000に。これはかなり厳しい状況です。Kelly氏に相性悪いですねぇ(-_-;)

6:35pm: Takashi Ogura eliminated in 5th place
小倉プロのファイナルハンドです。
プリフロップで、最後の250,000チップをオールイン。今大会の優勝者のJulian Hasseがコール。
小倉プロKd5s・Hasse氏KhQs、ドミネーション…。勝率は23.18%・引分5.91%。前述の通り、麻雀と一緒で持ち点の少ない人は前のめりにならざるを得ないのです。
フロップが3sJc9h、勝率10.91%・引分3.94%。相手にストレートドローまで与える、悲惨なフロップです。
ターンにQc、相手にQのペアが完成したため、一縷の望みは10による引き分け。確率は9.09%。
ですが、リバーに来たのは8s。5位敗退となりました。
それでも十分な額の賞金ですが、優勝賞金は更に4倍ですからやはり悔しいですよね。
このゲームはアキバギルドさんによって録画されてました。
Macau Poker Cup メインイベント ogura 小倉さん5位
27分27秒に小倉プロがオールインしてます。長い動画(31:12)でロードも遅いですから、開いて放置しておくことをオススメします。
敗退後も爽やかに同卓者と握手を交わし、励まし合う小倉プロに注目です(ゝω・)v

そして、終了後のインタビューがこちら。

全体的な感想と、ストレートで負けたゲームを自分のミスとして話しています。
それと、ベールに包まれた小倉プロの戦術についても少し。
「決めていることをただやっているだけ」っていうのが小倉プロらしいですね。
最後に、今後狙ってる大会についても触れています。
こちらの記事Japanese young gunと評されている小倉プロの今後にも期待ですね。
今回は、大会でも現れたストレート対決の動画を紹介します。
この対決は、TV放映されたポーカーの中で史上最高額の賭け金となりました。
前回紹介したポーカー界の両雄、Tom DwanとPhil Iveyの対決です。どちらが勝ったのでしょうか。
3:12までは絶対聞いてくださいw

やはり、ストレートが入るとトッププロでも降りるのは難しいのですね。
今大会の小倉プロの場合は、フルハウスも(クアッドも)あり得るボードだったので、より守備的になるべきだったかも知れませんが。

小倉孝ルポルタージュ11 

今回は1戦だけです。次の大会が長くなりそうなので。
テキサス・ホールデムのルール
9.Bellagio Cup VI/ WPT Season 9 - WPT No Limit Hold'em Championship
2010/07/11にラスベガスで開かれた参加費$10,000・入賞ライン50位のこの大会で、小倉プロは353人中31位に入賞し$16,993獲得しました。

この大会で紹介されている小倉プロのハンドは無かったのですが、入賞者の中に二人のトッププロを見つけました。
まず一人目が3位に入賞しているPhil Ivey、生涯獲得賞金は世界2位($13,873,862)でWSOPのブレスレットの獲得数は世界3位タイ(8個)です。世界最強は誰かというアンケをとればマジョリティは大抵この人で、そのカリスマ性と外見も相まって「ポーカー界のタイガー・ウッズ」の異名を持ちます。タイガーと違うところは、アイビーは高校時代の初めての彼女と結婚までいったというぐらいピュアなところですかね(*´ω`*)
前回紹介したCMにも出演していたFull Tilt Poker所属のプロです。

二人目は24位入賞のJoe Hachem、生涯獲得賞金は世界7位($11,182,956)で、本格的なポーカープロに転向したのは30代半ばという中年プレイヤーの希望の星です。前職はカイロプロテクターでしたが、腕に障害を負ったためポーカーの世界に飛び込んだそうです。まさに、人間万事塞翁が馬ですね。地元のオーストラリアではペチョ英雄扱いされているとか。
彼もまた、PokerStars所属のプロです。

こんな化け物たちと(今回は負けてはいるものの)渡り合うなんて、小倉プロは度胸がありますねー。私だったら確実な雑魚狩りに精を出すでしょうが、そんな腐った根性の奴は上達しないんでしょうねw

あと、「世界1位」とか「世界最強」とかが何人も出てきて胡散くさく思われてないですかね?w
でも、書いてることは全部本当なんですよ。麻雀と一緒で、やはり運ゲーの実力は測りづらいのですね。
Phil Iveyは長年「世界最強」と言われてきましたが、ネットの世界から彼を超える才能をうかがわせるTom“durrrr”Dwanが出現しました。更に最近では、Viktor“isildur1”Blomという二十歳の天才が、ヘッズアップ(タイマン)でDwanを完璧に打ち負かしました。ですが、短期間の結果では全てはわかりません。もう数年経てば、この三人で最強は誰か解るかも知れませんが、その頃にはまた新たなスーパースターが出現していることでしょう。最強は誰か、なんて考えるだけムダなのかも知れませんね。
では、今回はPhil Iveyの動画を紹介しましょう。
眉一つ動かさず、多額のブラフを決めるIveyに注目です。



あるポーカー番組で数々のプロに「Iveyのモノマネをしてくれ」と依頼していました。依頼されたプロ達は「彼は特徴がなさすぎるからモノマネなんて不可能だよ」と頭を振りました。
しかし、一人だけ「ああ、Iveyのモノマネなら簡単だよ」と快く引き受けたプロが居ました。彼は、ただ静かに
テーブルに散らばったチップを手元にかき集めました。

小倉孝ルポルタージュ10 

WSOP編の続きです。
テキサス・ホールデムのルール
8.41st World Series of Poker 2010 - Event #54 - WSOP No Limit Hold'em
2010/07/01にラスベガスで開かれた参加費$1,000・入賞ライン396位のこの大会で、小倉プロは3053人中18位に入賞し$21,5533獲得しました。上位0.6%の超好成績です!!
98位には、ポーカー番組・High Stakes Pokerのホストを務めるKara Scottが入賞しています。ベッピンさんですが、決してビジュアル採用ではなく実力も一線級。しかし、生年月日がガチ不詳で吸血鬼/時間旅行者疑惑まで湧いていますw大会中の彼女のインタビューがこちら→(YouTube)

この大会は小倉プロが永く勝ち残ったからか、多くのゲームが紹介されています。

Last Team PokerStars Pro Out
ポーカーにもプロ団体?があります。オンラインポーカーサイトが、成績優秀者を広告塔としてチームに招き入れるんですよね。プロは報酬を受け取る代わりに、サイトロゴのある衣服を身につけて大会に参加したり、CMに出演する等してサイトの普及に協力します。新たな入団者の紹介の際には、記者会見まで開かれることもあるんですよ。
そんな凄い人をトバしたのが小倉プロ
フロップが捲られる直前に二人の間でフロップ時のオールインの合意。こんなプレー見たことがありませんw
小倉プロはQQ、相手のプロはAK
小倉プロの勝率は53.88%、引き分けが0.47%。確かにAKは強いハンドですが、対ペアなら2のペアにも劣る脆いものなのです。
AもKも来なければ小倉プロの勝ち・・・フロップは9・・5。。。
小倉プロの勝率は8.79%にダウン、勝つにはQしかありません。
ターン、
決着ゥゥーーーーーッ!!
またしても女王に救われました。モテモテですね。
この一戦で大儲けした小倉プロは、チップ数暫定1位になったようです。

Some for Ogura
プリフロップオールイン、小倉プロはAsJc・お相手は2d2h
そう、ハイカードも2のペアに劣るのです。小倉プロの勝率は47.37%、引き分けが0.55%。
フロップが8c4c6h、確率はそれぞれ30.30%・1.52%に変化…。
しかし、一つ光明を挙げるならば、小倉プロがバックドアフラッシュドローを掴んだことです。
そもそも、ドローとは“ストレート/フラッシュの完成にあと1枚必要な状態”のことを指しますが、バックドアドローはあと2枚必要な状態のことですね。
このケースだと、2枚連続でクラブが来れば小倉プロの手にフラッシュが完成します。
そしてターン! Ac!!
このエースのペアにより小倉プロの勝率は急上昇。これを逆転するためには2のスリーカードしかありませんが、2cでは小倉プロにフラッシュを完成させてしまいますからアウトは2s一枚、その確率は2%ほどです。
そしてリバー、2c
相手にスリーカードを献上した上でフラッシュで勝つ、イロ(色)ニスト小倉の誕生です。そう言えば、小倉プロは混一色が好きでしたね。

Brain Dead
フロップはJcQhAs、ここで相手のオールインを受けて小倉プロがコール。
小倉プロはAdTs、相手はTh9d。小倉プロはAのペアにインサイドストレートドロー(嵌張待ち)、相手はオープンエンドストレートドロー(両面待ち)。しかし、Kが来た場合は二人は同じストレートになります。小倉プロの勝率は66.97%、引き分けが18.38%。やはりKの存在が引き分けに大きく影響してますね。
ターンはJd、81.82%・9.09%。お相手が逆転に必要なのは四枚の8。
しかし、リバーは4s。お相手は退場となりました。

The Lordge-Orgura Battles
2ゲームに及ぶ、Lordge氏との火花散る攻防が紹介されています。
1ゲーム目では、プリフロップでLordge氏がチップを釣り上げたら、小倉プロが更に倍にアップ。
Lordge氏は熟考の末に小倉プロに尋ねます、“俺がフォールドした場合、5ドルやるからそっちの手札を見せてくれないか
結果、Lordge氏はポケット3(3のペア)を見せてフォールド。そのスピリットに敬意を表してか、小倉プロも一枚だけ見ることを許可しました。めくられたそのカードはQh
Lordge氏の“AQか?それともKQかい?”との問いに、小倉プロは嘘か本当か“AQだよ”と頷きながら認めました。
1戦目をものにした小倉プロ。続いては2戦目です。
またしてもLordge氏がレイズしてきたので、小倉プロは今度はリレイズオールイン。
Lordge氏がコールして捲ったハンドはJJ、小倉プロは22。小倉プロの勝率は17.86%です。
結果、2はヒットする事無く、このゲームは取られてしまいました。

Open... Fold!
プリフロップで小倉プロがレイズ、皆降りていきましたが最後の番の人が8倍のリレイズオールイン。小倉プロは勝負できず、降ろされてしまいました。

Takashi Ogura Eliminated in 18th Place ($21,553)
タイトルの通り、小倉プロがトバされたゲームです。
プリフロップ、小倉プロがレイズ、相手がリレイズ、小倉プロが即リリレイズオールイン、相手も即コール。
小倉プロ AcKh
お相手  AhAd
Worst Nightmare...
逆転するには、QJTのストレートかクラブ四枚のフラッシュかK二枚でしょうか。その勝率5.86%。
フロップは3d8c6d。逆転するにはランニング(連続の)K、0.30%(~O~;)
ターンの8dですぐに勝負は決まりました。
リバーのAで小倉プロにもAのペアが完成したのが逆に悲しいですね。当然、相手にはスリーカードが完成していますので、小倉プロの敗退となりました。

WSOPの各イベントの優勝者はブレスレットが貰えます。
このブレスレットがポーカープレイヤーの間では重要なステータスとなるので、小倉プロには是非優勝してもらいたかったですが残念でしたね。
そして、小倉プロはWSOPの目玉でもあるMain Eventにもエントリーしてました。
この年の優勝賞金は$8,944,310でしたが、小倉プロはいくら稼いだのでしょうか。

結果から言うと、開始ツーハンドで死亡
Takashi Cut Down Like Sushi!
余りにも鮮やかな負けっぷりだったので、記事にされてました。それにしても、寿司のように切られたって…
カードは前回の一緒の、小倉プロAKh・相手はAcAd
Nightmare Again...
勝率は11.51%、引き分けが1.26%。今回は小倉プロのスートが揃っている(スーテッド)ので幾分マシになっています。
フロップが2s5d4c。ハートは捲れませんでしたが、ストレートの引き分けが期待できるフロップです。確率はそれぞれ0.30%、17.17%に変化。勝率は前回も出てきたランニングKの0.30%に激減しましたが、引き分けの現実味が出てきた分、総合的に負けの確率は下がってます。
ターンがQh。引き分けの可能性が9.09%・・・。ですが、リバーで捲れたのは10s
この二戦目で小倉プロはチップを6%まで減らし、事実上の敗退が決定しました。


小倉プロは今大会で立て続けに全く同じ負け方をしました。
つまり、小倉プロは学習をしないドンク(間抜け)なのでしょうか。
それは間違いです。むしろ、逆です。
AKは非常に強く、攻めるべきハンドなのです。
それを、“前回AKで負けたから、今回は降りておこう”と考える者こそがドンクです。
感情に流されず、常に期待値通りに行動する”、このギャンブラーの金科玉条を小倉プロの中に再発見でき、私は改めて小倉プロの強さを確信しました。
以上でWSOP編は終わりです。

今回は話題になったAA対AKの対決を御覧いただきましょう。
AKの人は、AAの人よりもずっと強く、TVにも出まくっているプロです。ですが例え一流プレイヤーでも、AK対AAになってしまえば運命に抗うすべはないのです。

Phil Laak(サングラス・AK) 生涯獲得賞金$2,327,805
Nikolaus Jedlicka(少年・AA) 生涯獲得賞金$531,843

これは、これまで紹介しているような順位を争うトーナメントではなく、そのまま金を賭けているリングゲームです。
2回に分けて勝負をしたり、チップを貸したりしているのはそのためです。
トーナメントでは全て一発勝負で、それでバーストした人は問答無用で退場となります。
ちなみにこのチップを貸している人、上↑でも紹介した記者会見の映像に出てるプロ入団者です。
彼(Tom“durrrr”Dwan)は世界最強との呼び声も高いのでいつか紹介したいですね。

小倉孝ルポルタージュ9 

今回からは小倉プロのWSOP(World Series of Poker)における入賞経歴です。
やはりWSOPは参加人数が多いですし、世界のトッププレイヤー達が集まります( `・ω・´)
テキサス・ホールデムのルール

6.41st World Series of Poker 2010 - Event #17 No Limit Hold'em
2010/06/08にラスベガスで開かれた参加費$5,000・入賞ライン72位のこの大会で、小倉プロは792人中59位に入賞し$12,283獲得しました。

なんと小倉プロはこの大会で、前回の記事の動画にも出てたPhil Hellmuthと同卓していました!!
Phil Hellmuthと言えば、WSOPにおいて単独世界1位の11回の優勝を飾っている名プレイヤーでありながら、ガキのように目立ちたがりですぐキレる気性の持ち主という二重三重に対戦したくないプレイヤーです。
その対決が紹介されているのがこのHellmuth Getting Frustrated
小倉プロが途中で降りてて、ハンドが不明(-_-;)
ただ、こんなほぼミニマムレイズで降りたということは、このベットは小倉プロ得意のスティール狙いだったのかな。
そして、負けを食らったHellmuthは矢張りブチギレてたようです。

7.41st World Series of Poker 2010 - Event #26 No Limit Hold'em Six Handed
2010/06/14にラスベガスで開かれた参加費$2,500・入賞ライン126位のこの大会で、小倉プロは1,245人中102位に入賞し$5,211獲得しました。
100位を超えても賞金が出るとか流石ですね。まぁ約上位8%ですから当然といえば当然ですが。
因みに、この大会の16位には獲得賞金総額世界一($14,147,876)のDaniel Negreanuがランクインしています。いつの日か、小倉プロがダニエルを超えることもあるかも知れませんね( ̄ー ̄)ニヤリ

紹介されているゲームはこれ一つ。
Cole Busts, Ogura Chipping Up
小倉プロはAdQhお相手はAh2c
このように「一枚のカードの数が一致していて、もう一枚のカードの数で上を行っている」状態をドミネーションと言います。
この状況で小倉プロの勝率は70.03%、引き分けの確率が6.18%。これが相手のハンドが32sだったとしても小倉プロの勝率は61%程に下がりますから、いかにドミネーションが不利か分かりますね。
結果、二人ともペアは作れませんでしたが、その場合より強い(高い)カードを持っている小倉プロの勝ちになります。やはり、どこまでもドミネーションは有利なのです。

WSOP編は次回も続きます。

さて、今日は下の大会に入賞したDaniel Negreanuの動画の紹介をしましょうか。
超レアケースなゲームですが、コメントも合わせて見ればポーカーの基本的な考え方は掴める動画かと思います。
ダニエルは追い詰められている時もとても楽しそうに喋るので、人気投票では必ず1位になるような好感度バツグンのプレイヤーなんですよ。

Daniel Negreanu(金髪) 生涯獲得賞金$14,147,876…世界一
Gus Hansen(坊主) 生涯獲得賞金$9,124,579
クリック募金
JWordクリック募金
プロフィール
http://www.nicovideo.jp/mylist/24679486

松本マリーカ

Author:松本マリーカ


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公開マイリスト:小倉孝

大学4年生
HNの由来は松本まりか

サブ垢は「大作ゥゥッ!!」。
こちらの由来は極秘。

三麻も四麻もサブ垢の方が良い。
これも御本尊様の(ry


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